3記事連続で上げますが、こちらはネガティブな要素が含まれます。
本当に、本当にネガティブな表現がありますが、
どうか書かせて欲しい。

チームは少しずつ大きくなっていくもの

以下ネガティブ要素

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…という前振りでしたが、前チームは大きくなるのが早すぎたのだと思う。

つい先日、現状のチームの問題を改善するべく（？）ミーティングが開かれました。
結果から先に書けば、改善に繋がるミーティングとならず、
現状に嫌気を指した人々がチーム脱退（ほぼ四散）という状況です。

それまでも、チームに対して不満を持つプレイヤーがいたかと思いますが、
ミーティングに希望を持つ人たちもおり（ハンドメイドもその一人でした）
改善ままならないことに失望して抜けていきました。

ミーティングの主な流れ自体は、
一部のプレイヤーに対する姿勢の批判に終始しており
特定のプレイヤーが特定のプレイヤーを嫌っている、
人間関係の問題のように思えます。

がしかし、問題の意図が汲み取られることがなく、
具体的な解決策も見えぬままミーティングが閉じられてしまいました。

もっとも、その件については無関係であったために、
「チームチャットが盛んではない」という問題であると認識していた
ハンドメイドも浅はかでした。

そもそも、その人たちだけでなく、
周囲全体が仲良くなかったために。
チームチャットに絡みにくいという話も、
特定のプレイヤーとのチャットを避けるがためなのか、
あるいは反省しなければならない点があったのか
ハンドメイド自身もわかりません。

ミーティングだけに限定すれば、
話がまとまらないことに対する批判はできます。
ただ、これを誰かのせいにするというよりは、
チーム全体がそういう思考、思想だったんだろうと自分の中では帰結しています。

今思えば、はじめからおかしかった。
1週間もの間に20～30人が一気にチーム所属となり、
チームに入ったら好きにして状態では、
仲良くなるのも難しい話です。
フレ同士でチームに入る怖さってのも感じました。
数組ほどそんな様相を…

つまりは…フレの集合体がチームであるというのと真逆で、
野良の集合体がチームになっていると。
思想のばらつきがある中で、フレになる努力が足らなかったのだろうと。
その点、ハンドメイドも反省すべき点があります。

例えを出すと、
野良で火山ぐるぐるしているか、チームでしているかの違いです。
別に野良なら好き勝手に動いて、
好きなタイミングで無言で抜けても良いでしょう（マナーやモラル抜きの話です）。
フレ同士、チーム同士でそんなことをしたらムード悪くなるだけであり、
先行しすぎや無言落ちは推奨されないはずです。

個人に対して直接言えない環境であったのも要因の一つかなと思います。
仲裁するべき人物もいないまま、溝が深まるばかりで、
それでなくても双方の話しか聞けない（現場を見てない）ならその通りで。

そうして、仲の良い人たちで固まって、
チームチャットは特定のグループの会話になるか、あるいはないかの状況となりました。

フレの集まりがチームであるとしないと、
何の目的があってチームに入っているかという間の抜けた問いを出してしまいます。

その問いかけをしていたのは私です。

楽しくあればそれでいいじゃない、ということを否定した思想によって、
問題を問題として見れなかったのだろうと。

自分自身が解決に導くことができたかは別として、
誰かに現状の改善を求めたのは間違いでした。

できたのではないかと思うこととして、
ミーティング前に抜けるという選択をすべきだったと。
ミーティングの時点で予定調和だったと振り返ります。

先にも書きましたが、一縷の望みはまだありました。
でも、改善を導く人はいなかった。

具体的には、みんなで決めていこう（マネージャー不要）というのは
マスター以外全員マネージャーということであり、
今までと何も変わりはしないということです。

変わらないというより、日々悪化を辿っており
そもそもチャットが活発でないという問題は、
表層の問題に過ぎなかったです。
…ということを、ミーティングを通して感じました。

「あなたのチームなんだから、あなたが仕切らないで誰がする」
「思っていただけでは、何も考えていない、行動していないと同じ」
と…いうことか。そんなだからチームに愛着はなかったわけで。